海外経済連盟とは?
海外経済連盟は、国や地域を超えた世界を一つの市場と捉える組織です。
自らの意思で自国を飛び出し海外で活躍する志ある同士を、例えると大いなる地球の外側の水の膜のように「他人」から「繋がる同士」へと包み込むことで、当連盟メンバー同士が、それぞれの目的ごとに交流が生まれグループが形成され、その中で助け合いぶつかり合いながら、新たな潮流が生み出されています。
当連盟は2005年にフランス政府公認非営利団体アソシエーションAJTFという協会を設立し、フランス国内で活動を始めていましたが、2016年に名を海外経済連盟(海経連)と改め、欧州を中心に対象国を全世界と定めました。
現在では有名SNSやメールそしてインターネットの普及などで多くの情報を検索することはできますが、実際会うことが困難な他国の人間と知り合うことは難しいとされていましたが、当連盟では、独自のデーターベースを配備し、会員各々が他国で活躍する会員の情報を自由にアクセスし、互いに自分のビジネスのアピールとコンタクトそして交渉等も行うことを可能としています。
また、データベースなどのオンラインのみならず、各国、地域、世界単位での交流会も開催していきます。
自国を飛び出し自らの道を切り開く
当連盟会員の多くは、日本からの駐在派遣ではなく、自ら海外へ行くことを決め、洗礼といわれる海外での多くの困難を自力で乗り越え仕事をし、異文化の中で自身のアイデンティティを見いだし生活をしています。
そして、いま当連盟が存在する意味は、孤軍奮闘する会員同士がつながることで仲間意識が安心感を生み、さらにその先にその信頼をベースとした国を超えたビジネスの発展にもつながるものだと考えています。
主な活動内容
海外経済連盟では、会員同士の交流や海外生活ノウハウを深めるイベントを開催しています。
- 講演会
- 勉強会
- テーマ付き交流会
- データーベースオンライン交流
主なビジネス支援活動
海外経済連盟では、下記の支援活動を行っています。
- 講演会・勉強会事業部
- デザイン事業部
- 海外進出事業部